【金沢大学を受験する受験生必見】金沢大学を受験するときに宿泊するべきおすすめのエリア

2　近江町、武蔵ヶ辻周辺

メリット

①ホテルの予約がとりやすい

近江町、武蔵ヶ辻周辺エリアは観光客のみが泊まるというイメージでわりと予約に空きがあります。ただ観光客向けということもあり値段は少し高い印象があります。

他のエリアで予約が取れなかったらぜひこのエリアで探してみてください。

②近江町市場がある

近江町市場があり海鮮などおいしいものが食べれます。ただ値段は高めです。「試験なんて余裕だ！」という受験生はぜひ行ってみてください。

デメリット

①金沢駅前のバス停まで朝行かないといけない

近江町、武蔵ヶ辻にもバス停はありますが近江町、武蔵ヶ辻路線のバスは全て金沢駅前発であり受験の日は金沢駅前でバスがいっぱいになるため近江町、武蔵ヶ辻でバスに乗ることはほぼ不可能です。

そのため朝かなり早く起きて金沢駅まで歩き、バスに乗る必要があります。私も受験の時は近江町に泊まり受験前に金沢駅前までわざわざ歩くというのはとても大変だったという思い出があります。

なので近江町、武蔵ヶ辻エリアに泊まるのはあまりおすすめしません。

②かなり騒がしい

近くに近江町市場があったり観光客が多くいたりするのでかなり外が騒がしく、そういったことが気になる人は睡眠などに影響があるのではないかと思います。

3片町周辺

メリット

①朝バスに乗りやすい

片町のバス停は金沢駅前や近江町、武蔵ヶ辻のバス停と路線が違い受験の日でも片町から金沢大学行きのバスを利用する人は少ないのでならばずにバスに乗ることができます。

またホテルからバス停まであまり距離がないので片町だと時間に余裕をもって大学まで行くことができます。これが片町周辺に泊まるべき最大のメリットといっても過言ではないでしょう。

ただ注意すべき点もいくつかあり、注意すべき点については別の記事でまとめているのでそちらの記事も参考にしてみてください。

片町周辺のホテルに泊まり金沢大学を受験する受験生が注意すべきこと

どうも、カピバラさん太郎です！今回は片町周辺のホテルに泊まり金沢大学を受験する受験生が注意すべきことについて書いていこうと思います。 片町エリアは注意することをきちんとわかっていれば受験生にとってとてもおすすめの宿泊エリアです。

kapibara3taro.com

2023.09.01

②予約がとりやすい

片町周辺のホテルに泊まる受験生は少なく、駅前に比べると宿泊するビジネスマンや観光客も少ないので予約の空きは十分にあると思います。

ただ近江町や武蔵ヶ辻と比べると片町周辺の宿泊施設を利用する人は多いので予約は早めにした方がいいでしょう。

デメリット

①外が騒がしく治安があまりよくない

片町は飲み屋が多く夜はとてもにぎわっており、時々厄介な人も見かけます。受験前の夜に片町周辺を散策するのは控えた方がいいでしょう。

②他の受験生が周りに少ない

金沢駅前だと周りに受験生っぽい人が多くいるのでその人たちの流れにのり受験会場まで行くことができますが片町からだとそうはいきません。

前日にしっかりと下見に行き他人に頼らなくてもいいようにしっかり準備をしておきましょう。

まとめ

今回は金沢大学を受験する時に宿泊するべきおすすめのエリアを3つ紹介し3つのエリアのメリット、デメリットを紹介しました。3つのエリアそれぞれにメリットはありますが、私は朝バスに乗りやすく、余裕をもって行動できるという最大のメリットがあることから片町周辺のホテルに宿泊することをおすすめします。

受験前日の動きや受験当日の朝の行動は試験でのパフォーマンスにも大きく影響があると私は感じたので、受験前日どこに泊まるかということについてもしっかりと考えてみてください。